呼ばれてないのに行ってきた遅過ぎた聖地セドナ（２日目）

2013/04/30 - 2013/05/07

一晩明けセドナ２日目を迎えました。

昨日の夜は携帯充電器を日本にわすれきたのでホテルのロビーで充電しながらサンドイッチをかじって夕食をすませたので、今日はちょっとセドナの朝ご飯を堪能しようと思いました。

ご飯食べる所がホテルに書かれていたのですが、もう何人に聞いたかって位なかなかたどり着けず、、、（実際はすぐ近く）
そこへ迷いに迷ってついたのですが千円オーバーやったので最初に道を聞きに入ったカフェでとる事にしました。

伝統的朝食と言うのをオーダー。それも確か８ドルちょいしたけどもう歩くの疲れたしもう思考がまわらない。

どうもフレンチトーストにカリカリベーコン。。。
え？フレンチトーストってフランスちゃうんや＾＾；
そか。セドナは植民地だからかな？

味はさておき。

今日は取りあえず朝食を済ませボルテックスへ！！！

ホテルでタクシーを呼んでもらい最初に向うはボイントンキャニオン！！！
北西にあるボルテックスでうちのイメージではまずそこから行きたくてタクシーで向うんですが実は名前間違えてしまって
カセドラルロックって言ってしまいました＞＜

なんか方向が違うなと思いつつ。。。
絵を書いて説明したらやっぱり名前間違えててもうカセドラルは目の前だぜ〜〜。。

そこでも今日は時間ないし良いかと思ったんやけど、いいよ〜ちょっと人乗せてからでいいなら向いますとおっちゃんが言ってくれたのでボイントンへ行ける事に！！
ただ登る時間が間に合うのか不安をかかえて漸く到着。

実はこの日スピリチュアルカウンセラーのカヴィータさんと３時に約束していたので１１時半頃にトレッキングコースの入り口へついて２時３０分頃にもう一度タクシーさんに迎えにきてもらう約束をしました。

時間は大体３時間。
片道１時間半を目安にいかないと

ボイントンキャニオンは２手に道が別れていてカウチ何たらと言う方が近くて簡単らしいのですがうちは奥の方へ行きたかったので取りあえずひたすら歩いた。

こう見えてトレッキングは得意なのでとにかく歩く歩く
ひたすら前へ前へ
汗もかくし、暑いし、無我夢中で取りあえず先の見えないゴールへ急いだ。
その時何を考えていたのか
それは時間のことばかり？（笑）
帰りはお金の事だったかな？？
いや正直覚えてない(^^;;

とにかくパワー云々よりもここは現実の思考が色濃く浮かぶ場所でした。
途中外国の人に後どの位か聞くと30分位！もうすぐや頑張れ！っとか…
あと10分よ！ゴールは目の前…など言われたのに全然つかない(;_;)

まあ、外人の足は長いしちょっとは時間の差はあるにしろちょっとあり過ぎやろ……

途中広場みたいに開けた場所があり、ここかな？って思ってみたり…

そのまま進むと漸く誰がみてもここだ！って開けたボルテックスに到着^^;

いや〜、ここヒットでした。
中々奥地まで行きにくいからか凄く達成感があった。

見晴らしのいい高い所に行き景色を眺めながらエネルギーを頂いた。

ここに食べ物が有れば最高だったのに…

何故かあまり疲れないし、お腹も空かない。
それがエネルギーの証拠なんでしょうか

自分が座りやすい場所を確保して少ない時間だけど大地と一つになったようなひと時を味わい下山しました。

砂漠に近いのかトカゲがわんさかいました。
サソリくんは見なかったけどいるらしい。。。

時間前には入り口へ到着しおっちゃんドライバーさんを待った。
トイレに行きたかったけど汚くて断念...

その帰りもおっちゃんと話ていたんやけど、セドナの山って色んな形に見えるのでアレは何に見えるとか教えてくれたのですが、シャモって言葉がどうしも分らず。。。
どう見てもラクダなのに。。。と思ったて綴り書いてもらったらやっぱりキャメルだった^^;

うちの耳がついて行けないので会話が難航しおっちゃんもさぞかし疲れたのじゃないかと心配しました。
途中ポストカードをわざわざ買って来てくれた。
だけどもしかしてうちの拙い英語のせいで自分が買って来て欲しいか聞かれてyesって言ったんじゃないか心配になった、
だってチップもそんなに渡せてないのにわざわざ買いに行ってくれるのだろうか？？

帰りも小銭がなくて本来のチップが払えず
おっちゃんホンマにごめんなさい！！
めっちゃ気をつかってくれたのに礼を尽くせなくて。。。

家の前で降ろしてもらいカヴィータさんちでセッションを終えた。

行こうと決めていたオーガニックスーパーが歩ける距離だったので、お惣菜を買い込みホテルへ〜


なんと！！１ドルで乗れるバスがある事をカヴィータさんに教えてもらいバスで帰る事に。

バスの時間が迫っていて急いでいたらそこのレジの人が私の急ぎっぷりをさっちしてくれ見事なファインプレーを決めてくれてバスにのる事ができた。
（めちゃ早業でした！！）
セドナはバスが少ないから逃しちゃうとえらい事になります。
てか、後から考えたら行きもトローリー往復15ドル位でボイントンまで行けた事に気付いた^^;

まあ仕方ないや。
それにしてもバスだと１ドルで乗れるから範囲が狭いし本数も少なく不便だけど上手く利用出来たら節約できたわ〜と後から思った。
タクシーだと往復３０ドル以上は余裕でかかったからね〜。

そしてホテルの前がバス停やったんです！！
が、
あれ？
１ドルが無い＞＜
カードも使えないよ〜〜
どないしようとおろおろしてたら
もうええから！！っていってくれた気がして降りた
バスのおじさま本当にごめんなさい！！
そして有難うございました！！

エリア セドナ(アメリカ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス レンタカー 自転車 タクシー

これが伝統的な朝食です（笑）
確かハーフにしてもらいオレンジジュースをつけました。
味は？？
野菜が欲しかった。。。

こんな赤土の所を歩いて行きます！！
お水は必需品です。
さあいくでぇ〜

まわりは山しかありません。
所々にホテルがあるのですが全部茶色で景観を損ねないように配慮されています
今度はこの辺りへ泊まりにきたいな〜☆

コレがボイントンキャニオンのどんつきからの景色です。
左側はボルテックスが続いていてそこをどんどん前方へ進んで行かれるかたもいましたが傾斜が急なので靴も滑りやすく危険です。
右を見るともう断崖です

取りあえずきたよ〜って写真をとりしばし自然と一つになりエネルギーをチャージし戻る事に

人がいる様に見えません？
岩なんですが。。。

ウエストセドナの民家の道を沿いにこんな大きなきが普通にあります。
コットンウッドだと思います。
でかない？！

ホテルの部屋の前が芝生です
何故か鴨がいます

部屋の外にはバルコニーがあるんやけどあまり活用しなかったわ